「こなんぶ」では、青森を代表する地酒「陸奥男山」「陸奥八仙」を醸造する八戸酒造さんと一緒に「青森」をテーマにした写真展「私の見た青森」を開きます。カネイリさんの協賛です。
2023年7月16日、八戸酒造で行われる恒例イベント「八仙 夏の蔵まつり2023」の一環で開催。
日本酒の魅力に存分に浸れる人気イベントを楽しみながら、ぜひ青森の魅力や奥深さを感じていただけたらと思います。
「夏の蔵まつり」の後も、写真展は8月10日まで平日限定でご覧いただけます。
この写真展は7月16日〜8月10日に開催です。
初日7月16日は有料イベント「八仙夏の蔵まつり」開催のため、20歳以上の方はまつり会場入り口で1000円の入場料をお支払いください。様々なアクティビティ・出店・イベントなどと共に写真展をお楽しみください。
7月18日(火)〜8月10日(木)は平日のみ開催で、無料でご覧いただけます。観覧をご希望の方は、八戸酒造の直売所のスタッフにお声がけください。
出展者は7月16日に在廊します。私は午後から在廊します。13時からはトークイベントもあります☺️
陸奥八仙・陸奥男山を思う存分楽しめる!
初日の7月16日、八戸酒造の駐車場では八戸酒造主催の「八仙 夏の蔵まつり」が開催中!写真展はこの蔵まつりに合わせて行う特別な企画です。
入場料1000円で、11時から16時まで様々なアクティビティ・出店・そして日本酒が楽しめます!マグロの解体ショーや、屋形船の遊覧、お子さん向けのワークショップなど盛りだくさん!
写真展会場の「北蔵」も有料エリアにあるため、写真展のみご覧になる場合でもチケットの購入が必要です。当日券もありますので、お気軽にお越しください。
7/16は「夏の蔵まつり」のチケットブースから入場し、北蔵にお越しください。
青森・弘前・八戸・茨城の写真家が「青森」を表現
写真展には5人の写真家が青森県内で撮った66枚の写真を展示。
「青森の絶景カメラマン」としてテレビなどでも活動中のShintaro Tsushimaさん、国際芸術センター青森ACACでの写真展「具(つぶさ)にみる」で青森県の意外な姿を見せてくれた写真家・美術家の松本美枝子さん、青森ねぶた祭をはじめ古里・青森市を深く愛し風景・ポートレートを撮り続ける倉内孝充さん、田附勝さんを師と仰ぎ八戸を拠点に独自の世界観で写真を撮り続けるフォトレツさん、そして「こなんぶ」管理人のmamoの5人が、それぞれの視点から見た青森を表現します。
トークライブも開催!
7月16日は午後1時から2時まで、八戸市を拠点にアートコーディネーターとして活動している今川和佳子さんが聞き手になってお喋りするトークライブも開催。
階上町出身で、RAB青森放送「らじすく!エアー」やBeFMの音楽番組「うたうラジオ」でも活躍中のシンガー・ソングライター古屋敷裕大(ふるやしきゆうた)さんも登場し、古屋敷さんが思い浮かべる「青森」をテーマにした曲を披露してくださいます。
トークショーには、Tsushimaさん、倉内さん、フォトレツさん、私mamoが登壇します。
「陸奥八仙」を醸す文化庁登録有形文化財の蔵に青森が広がる
会場となる「北蔵(きたぐら)」は、1916(大正5)年に建てられた土蔵の酒蔵。蔵人たちが醸した酒を保管する貯蔵庫として使われてきたそうです。
今回はこの空間に、青森県で撮影された「絶景」「祭り」「ポートレート」「日常」などの写真が並びます。日本酒の香りがどこからともなく漂ってくる空間で、青森県の「魅力」や「意外な姿」を発見してください。
夜はAndropの内澤崇仁さんによるライブも!
夜は、八戸出身の内澤崇仁さんのライブも予定されています!時間は16時30分から18時30分まで。八戸酒造さんによると、このライブのチケットは残りわずかとのことです。売り切れの際はご容赦ください。司会はあのレイチェルチャンさん!
写真展は8月10日までお楽しみいただけます
「蔵まつり」の開催後、写真展は8月10日まで無料でご覧いただけます!観覧をご希望の方は、八戸酒造の直売所でスタッフにお声がけください。土日祝はお休みとなりますので、ご注意ください。蔵出しの美味しい日本酒が楽しめる蔵見学もおすすめです。
写真展「私の見た青森」でお待ちしております!
陸奥八仙を醸す蔵の中に様々な「青森」の表情が描かれる写真展「私の見た青森」は、7月16日から開催!初日は有料イベント「八仙夏の蔵まつり」と一緒にお楽しみください。それ以降は平日のみとなりますが、8月10日まで無料でお楽しみいただけます。
皆様のご来場をお待ちしております!
タイトル | 写真展「私の見た青森」 |
主催 | 八戸酒造株式会社 |
企画 | こなんぶ.com |
協賛 | 株式会社金入 |
会場 | 八戸酒造北蔵 |
八仙夏の蔵まつり | 令和5年7月16日(日)11:00〜16:00 トークライブ 13:00〜14:00 「陸奥八仙夏の蔵まつり」のチケット購入(20歳以上1000円)が必要です 7/16は「夏の蔵まつり」のチケットブースから入場し、北蔵にお越しください。 |
無料観覧期間 | 令和5年7月18日(火)〜8月10日(木) 定休:土日祝 八戸酒造直売所で一声おかけください 蔵見学でもご観覧いただけます |
お問い合わせ | 八仙夏の蔵まつりに関すること:八戸酒造 写真展「私の見た青森」に関すること:こなんぶ.com |
出展者情報
松本美枝子
茨城生まれ。写真家、美術家。茨城県常陸太田市を拠点に活動。主に写真や映像、テクスト、音、時には即興や関係性なども用いて、日常、人間や自然の移動などをテーマにした作品を制作。近年では拠点「メゾン・ケンポク」(茨城)でプロジェクトを展開し、地域に場を開くことにも力を注ぐ。
2004年「第6回新風舎・平間至写真賞」大賞2000年「第15回写真ひとつぼ展」入選、ガーディアン・ガーデン
フォトレツ
「広末涼子」を愛し、広末涼子に「愛された」い!男。「田附勝」を師と仰ぎ、田附勝に「薫陶をうけた」い!男。
倉内孝充
青森市出身。青森をこよなく愛するアマチュアカメラマン。ポートレート、祭、風景など、生まれ育ったふるさと青森をメインに写真活動を展開。青森ねぶた祭には囃子方として参加。ねぶたを題材としたポートレートなどにも挑戦し、活動の幅を広げている。
Shintaro Tsushima
弘前市出身、28歳。青森県内の風景をテーマとした写真家として活動している。国内外でのフォトコン受賞歴や雑誌等への寄稿歴があり、2021年には自身初の個展 「燦たる青森」 を弘前・青森・八戸で開催。現在は岩木地区地域おこし協力隊(弘前市)を本業に活動しており、写真家としてのスキルを活かして地域活性化や観光促進を目標に奮闘している。
mamo
青森県を見つめるサイト「こなんぶ」を運営。八戸市出身。いくつかのサイトでライターとして活動中。ラジオパーソナリティ、ライター、フォトグラファー。2018年、八戸えんぶりに携わる人々を捉えた写真集「えんぶりといきる」を自費出版。同タイトルの写真展を2018年10月に東池袋「カクルル」、2020年2月八戸市小中野「ソールブランチ新丁」で開催。2022年5月、八戸市美術館にて写真展「朝焼けのように」を開催。特技はマリオカート。
▶︎こなんぶ.com