「ホーム・プラス・ジャズ」、南郷ジャズ2025前夜祭での再演が決定!本祭ではROCKIN’ QUARTETと内澤崇仁さんのコラボも

4月19日、コワーキングスペース&カフェ「エスタシオン」(八戸市番町)で開いたトーク&ライブ「ホーム・プラス・ジャズ」には、青森県内外から55人の皆さんにご来場いただきました。一緒に会場を盛り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました。また、チケットが取れなかったり、ご予定が合わなかったりして来場が叶わなかったという方もいたようです。このイベントに関心をお寄せくださり、ありがとうございました。

この公演の内容を、「南郷サマージャズフェスティバル2025」の前夜祭のステージで公演することになりましたのでご案内いたします。デビッド・マシューズさん、内澤崇仁さん、古屋敷裕大さん、David Matthews small BIG “A” Bandの皆さんが、南郷ジャズフェスティバルの大きな会場で、より大きな音で皆さんに音楽を届けます。

andropや古屋敷さんの楽曲がマシューズさんの手によってジャズに生まれ変わる瞬間を、ぜひ一緒に体験しましょう。

また、内澤崇仁さんは本祭で、バイオリニストのNAOTOさん率いる「ROCKIN’ QUARTET」のゲストとして出演することも決定しています。南郷と深い縁のある内澤さんが、まさに南郷の地に「凱旋」する瞬間も、見逃せません。

7月25日の前夜祭、7月26日の本祭と、2日間続けてお楽しみください。

南郷ジャズ2025前夜祭

日時7月25日(金)19:00~21:00
会場カッコーの森エコーランド野外ステージ
入場料500円(本祭チケット提示で無料)
当日券のみの販売となります。前売り券はありませんので、直接会場にお越しください。

南郷サマージャズフェスティバル2025本祭

開催日7月26日(土)
会場カッコーの森エコーランド野外ステージ
時間開場 12:30/オープニング演奏 14:00/開演15:30/終了21:50予定
チケット前売券 6,000円/当日券7,000円/高校生以下無料

どんな会場?

南郷サマージャズフェスティバルが行われる運動公園「カッコーの森エコーランド」の野外ステージは、約3000人を収容する大きな会場です。フェスは全席自由席で、開放的な空気の中で音楽を楽しむことができます。アーティストが飲食ブースを普通に歩いているというジャズならではの「ユルさ」も。

アクセス方法

前夜祭シャトルバスの運行はありません。中心街から南部バス(路線バス)で行くことができますが、終演時間が最終バスの時間を過ぎています。帰りについては、事前にタクシーを手配されることをお勧めします。または、道の駅なんごうに宿泊するのも、良いかもしれません(後述)
本祭八戸駅、八戸市中心街からフェス会場への無料シャトルバス(往復)が出ています。乗車の際にフェスチケットの提示が必要な場合があります。

宿泊しちゃう・・・という方法も

会場の「カッコーの森エコーランド」敷地内の「道の駅なんごう」には宿泊施設が併設されています。南郷で眠りにつき、南郷で目覚めるという、「夢の南郷ステイ」がお楽しみいただける…かもしれません。部屋数が限られますので、早めの情報収集と予約がお勧めです。

参考リンク 道の駅なんごう

前夜祭の見どころ

4月19日のイベントでは、デビッド・マシューズさん、内澤崇仁さん、古屋敷裕大さんの3人と、八戸で活動するDavid Matthews small BIG “A” band、鍛冶町附祭若者連が出演。ジャズ、ロック、アコースティック、お囃子という異なる分野で活躍する皆さんが、「八戸」をいう共通項をテーマにライブを繰り広げました。

andropと井上竜馬さんの楽曲「Massara」、古屋敷さんの楽曲「前途洋々」、そして八戸三社大祭のお囃子を、「アレンジの奇才」と言われるマシューズさんのアレンジで披露したことは、この日だけの特別な思い出として心に強く残るものでした。

南郷ジャズフェスティバルでは、「Massara」と「前途洋々」をもう一度、より多くの皆さんにお楽しみいただけます。

「ホーム・プラス・ジャズ」に来場することが叶わなかった皆さんも、ぜひ、本祭と合わせてご来場ください。

なお、八戸三社大祭(7月31日〜8月4日)を目前に控えているため、鍛冶町の皆さんの出演はありません。お祭り期間中にもう一度、八戸にお越しいただき、八戸が一年で一番の熱気に包まれる瞬間を感じていただければと思います。

南郷サマージャズフェスティバル2025について、より詳しい情報は南郷ジャズフェスティバルのブログ八戸市のサイトをご覧ください。

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